本日2026年7月17日の株式市場は、まさに大荒れの1日となりました。
日経平均株価は大幅に続落し、なんと前場だけで2,900円を超える下げ幅を記録。一時64,000円台を割り込む急落となりました。
アメリカの半導体株安や、中東情勢の緊迫化に伴う原油高、米長期金利の上昇など、複数の逆風が一度に押し寄せた形です。
保有株の評価額が下がると、どうしてもドキドキしてしまいますよね。でも、「嵐の後には必ず美しい青空が広がる」というのが私の信念です。むしろ、欲しかった優良銘柄が安く手に入る「バーゲンセール」が始まったと、前向きに捉えていきましょう!
市場全体がパニック売りに押される中、キラリと光る動きを見せたのが「非AI・内需・ディフェンシブ銘柄」です。
これまで市場を牽引してきたAI・半導体ラリーにブレーキがかかったことで、投資家の資金が別の場所へと動き出しました。その避難先として主役に躍り出たのがゲーム関連株です!
日本のエンタメの王様、任天堂(7974)は全体相場に逆行して一時5%近く上昇し、終値でも3.0%プラスの逆行高を演じました!
7,000円割れの水準では根強い買いが入っており、さすがの底力を見せてくれています。カプコン(9697)やコナミグループ(9766)なども堅調に推移しており、ゲームの世界の底堅さを改めて実感する結果となりました。
一方で、本日の下落率トップとなってしまったのがキオクシアホールディングス(285A)です。
同社株は、世界的な半導体株安の波に飲まれただけでなく、午後にはアメリカの裁判所で約371億円の損害賠償を命じる陪審評決が出たという大ニュースが飛び込んできました。
これを受けて株価は急降下し、ストップ安(16.1%安)を余儀なくされました。
会社側は「到底容容認できない」と法的手段を講じる姿勢を見せています。短期的には厳しい嵐となっていますが、こうした悪材料が一気に出て売られきった後は、どこかでリバウンドのチャンスが芽生えるものです。今後の展開を冷静に見守っていきましょう。
暗いニュースばかりではありません!セブン&アイ・ホールディングス(3382)は大幅続伸し、3.6%プラスで取引を終えました。
かねてより噂されていた、ポーランドのコンビニ最大手「ジャプカ・グループ」への出資について、会社側が「検討協議を行っていることは事実」と正式に発表したことが買い材料視されました。
なんとジャプカ・グループはポーランド国内に約1万店舗を展開する巨大チェーン。セブンの世界戦略がさらに加速すると思うと、ワクワクしますね!
そして今、私が中長期で最も注目しているテーマが「フィジカルAI」です。本日も人気テーマランキングで堂々の1位を維持しました。
前日には、富士通(6702)がファナック(6954)や安川電機(6506)、川崎重工業(7012)と事業検討を開始すると発表。さらに経済産業省が主導する巨大プロジェクトのキックオフには、あのエヌビディアのジェンスン・ファンCEOも参加するなど、国を挙げた一大イベントとなっています。
本日は地合いの悪さから関連株の動きは控えめでしたが、製造業に強みを持つ日本が世界をリードできる「国策テーマ」であることは間違いありません。これから大きな波が来るはずだと、私は強い期待を寄せています。
相場が急落すると不安になるものですが、マーケットは常に循環しています。
今日のような大きな調整局面こそ、冷静に次の主役となる銘柄を探す絶好のチャンスです。
しっかりとアンテナを張りつつ、心は穏やかに、次の上昇ウェーブに備えていきましょうね!
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