投資の世界には、まるで宝探しのようなロマンが詰まっています。今回ご紹介するのは、約6年で資産を10倍以上(なんと1億3000万円!)に増やした兼業投資家、Narimotoさんの素晴らしいストーリーです。
Narimotoさんが大躍進を遂げたキッカケは、誰もが知る有名大型株から「中小型バリュー株」へのシフトでした。中小型株はプロのアナリストが注目していないことも多く、本来の実力に対して驚くほど割安なまま放置されている「お宝銘柄」が眠っているのです。
ただし、割安なまま誰にも気づかれず株価が上がらない「バリュートラップ(割安の罠)」というリスクもあります。
そこで活きたのが、Narimotoさんの本業である「薬剤師」としてのリスク管理能力でした。お薬の処方と同じように、投資でも「徹底したリスク管理」を実践。具体的には、200以上の銘柄に細かく資金を分散し、1つの銘柄にのめり込みすぎないスタイルを貫いています。
現在、そんな彼が注目しているのがコラーゲンや化粧品を手がけるニッピ <7932>。じっくりと価値が見直されるのを待つ姿勢は、私たち個人投資家にとっても大いに参考になりますね。
ハローキティやマイメロディなど、世界中で愛されるキャラクターたちを抱えるサンリオ <8136>から、とってもハッピーなニュースが届きました。
なんと、2026年3期の連結経常利益が前期比13.7%増の902億円となる見通しを発表。これで3期連続で過去最高益を更新することになります。さらに嬉しいことに、株式分割を考慮した実質的な増配(配当金を増やすこと)も方針として示されました。
直近の1〜3月期でも、売上に対する本業の儲けを示す「営業利益率」が30.4%に急上昇しています。世界的なファンベースの強さと、ライセンスビジネスの効率の良さがガッチリ噛み合っている証拠ですね。愛されるキャラクターのパワーは、不況をも吹き飛ばす最高の投資テーマかもしれません。
本日の日経平均株価は、前日までの8日連続上昇(合計で8,000円以上も値上がり!)という急ピッチな上昇に対する「過熱感」から、利益確定の売りが優勢となり、一時大幅に反落しました。
「せっかく上がっていたのに……」と不安になる必要はありません。相場は息を吸って吐くように、上がったら調整するのが自然なサイクルです。
足元では、世界の株式市場を引っ張る「半導体」の熱気がまだまだ続いています。アメリカの半導体メモリ大手、マイクロン・テクノロジー
SBI証券の鈴木英之氏も、「半年後の日経平均は7万6000円程度まで上昇する」と非常に前向きな予測を立てています。
今後は、半導体そのものだけでなく、日本の利上げシナリオの恩恵を受ける「銀行株」や、一時的な業績悪化から復活を目指す「大手自動車株」など、物色の幅がさらに広がっていくと考えられます。一時的な下落に一喜一憂せず、未来の成長シナリオを冷静に見つめていきましょう。
個別銘柄に目を向けると、今日も面白い動きがたくさんありました。特にワクワクする2つの銘柄をピックアップします。
テスホールディングス <5074>
子会社が、JR東日本グループの太陽光発電所に併設する巨大な蓄電池の設置工事を受注したと発表し、株価が急騰しました。これからのクリーンエネルギー社会には欠かせない「電気を貯める技術」として、国策にもマッチした大注目ビジネスですね。
TENTIAL <325A>
こちらは、世界中で大人気の睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」とのコラボパジャマやアイマスクを販売すると発表。健康や「睡眠(スリープテック)」は現代人にとって究極の関心事です。エンタメと実用性を掛け合わせたワクワクする取り組みに、投資家の買いが集まりました。
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