2026年2月26日の株式市場、今日もワクワクするような動きがたくさんありましたね!
日経平均株価は一時、大台の6万円に迫る勢いを見せましたが、最終的には5万8753円での着地となりました。
「持たざるリスク」に焦る必要はありません。冷静に、でも前向きに今日のニュースを振り返っていきましょう!
今日の主役は何といっても、親会社による完全子会社化のニュースです。
まずは東邦チタニウム(5727)。親会社のJX金属(5016)が完全子会社化すると発表し、株価はストップ高まで駆け上がりました!上場廃止は見寂しいですが、株主にとっては市場価格を意識した買いが入る絶好のチャンスとなりましたね。
また、伊藤忠食品(2692)も、親会社の伊藤忠商事(8001)によるTOB(株式公開買い付け)が発表され、上場来高値を更新しています。
グループの力を結集して最適化を図るという「攻め」の姿勢。こうした再編ニュースは、市場に強い刺激を与えてくれます。
最近、米国のAIツールの影響でソフトウェア関連が売られていましたが、今日はその流れに変化が見られました。
特に注目はNEC(6701)です!
一時的な売りが先行していましたが、今日はフシ目の4000円台を力強く回復。チャート上では、上昇のサインとされる「赤三兵」を形成しています。
海外勢の売りが一巡し、「今はバーゲンセール中だ」と判断した投資家たちの買い戻しが入ったようです。ピンチの後にチャンスあり、を体現するような動きでしたね。
これからの成長テーマとして見逃せないのが「アンモニア」関連です。
日米の共同投資プロジェクトとして、アンモニア施設の建設などが挙げられており、国を挙げたバックアップが期待されています。
脱炭素の流れは止まりません。船舶や発電の燃料として、アンモニアが「当たり前」になる未来を想像すると、投資の夢が広がりますね!
地味なイメージを持たれがちな建設株ですが、今は「優良バリュー株」として輝いています。
東鉄工業(1835)は業績の上方修正と増配を発表し、上場来高値を更新。
イチケン(1847)も、31年ぶりの高値をつけました。積極的な株主還元姿勢が評価されています。
さらに巴コーポレーション(1921)は、利益の大幅増額に加えて、発行済み株式の10.8%という大規模な自社株買いを発表!
「しっかり稼いで、しっかり株主に返す」という企業が増えているのは、私たち投資家にとって本当に心強いことです。
一方で、厳しい反応となったのが日本電子材料(6855)です。
新工場の建設資金などを調達するために新株発行(公募増資)を発表しましたが、これによる「1株あたりの価値の低下(希薄化)」を嫌気して、株価はストップ安となってしまいました。
新しい工場ができるのは将来のプラス材料ですが、市場は短期的な需給悪化に敏感に反応します。こうした「谷」があっても、その先の成長を信じられるかどうかが、投資家の信念の試されるところですね。
今日は盛りだくさんの内容でしたが、いかがでしたか?
高値圏での調整は怖いものですが、「押し目は買い場」と前向きに捉える冷静さが大切です。
明日も素敵なチャンスが見つかりますように!